化粧品の副作用って怖い?美白とかレチノールとかって安全?

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カネボウ化粧品の白斑

化粧品は効果がなくて当然

  • カネボウの化粧品の白斑は、被害に遭われた方にとっては非常に大変な問題といえます。
  • 一方、ある意味、化粧品としての効果はすごかったとも言えます。
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  • 美白化粧品として売られているものはたくさんありますが、実際に美白効果があるものは殆どありません。
  • 現在、日本で美白化粧品として売られているものは、ビタミンC含有のものやアルブチンを成分とするものなどがあります。
  • これらの美白成分は厚生労働省で認可されているものですが、その美白効果は緩慢なものになります。
  • 要するに美白効果はあまり強くないのです。
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  • 逆にいうと、そもそも美白効果が強いものは化粧品としては売れません。
  • 効果が緩慢だから化粧品として売れるのであって、効果が強いものは化粧品としてではなく医薬品として販売しなければいけません。
  • 効果の強いものは医薬品として規制されます。
  • そういう意味で、化粧品の多くは効果が少なくて当然なのです。
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  • 毎年、多くの新しい化粧品が発売されていますが、その効果というのはそんなに期待できるほど高いものではありません。
  • また、新製品といっても既存製品とそんなに差がない場合が殆どです。
  • 実際には、中身はほとんど同じなのにパッケージだけ変えているという場合も多いんです。
  • 中身が同じ化粧品をパッケージだけ変えて、CMなど広告をバンバンだして、効きそうなイメージを作り上げ売るというのが化粧品業界の実態なのです。
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  • そんな中、カネボウの美白化粧品で白斑の問題が出たというのは、ある意味、きちんと効果のある化粧品だったとも言えます。
  • あれだけ肌を白くさせる効果のある化粧品というのも珍しいといえます。効果が強すぎてしまって副作用も出てしまったといえます。
  • 効果があれだけ強いものは、化粧品としてではなく、医薬品として販売すべきだったのかもしれませんね。